中国人の1/27~3月末の訪日40万人キャンセル

日本旅行業協会によると、観光ビザで訪日する中国人が旅行会社から受け取る「身元保証書」の申請数が、中国政府が団体旅行を禁止した1月27日以降3月末までに約40万人に上ることが分かった。これにより、この大半がキャンセルになるとみられる。
このほか、クルーズ船を利用した団体旅行やビジネス客はこの40万人には含まれておらず、中国人旅行者全体のキャンセルはさらに膨らむ見込み。