日本の上場アパレル企業の3月売上高9割超が減少

帝国データバンクのまとめによると、日本の上場アパレル企業23社のうち2020年3月の月次売上高で、既存店および全店で前年同月を上回ったのはわずか2社(構成比8.7%)のみで、21社(構成比91.3%)が下回った。
上回ったのは子ども服の西松屋チェーンとワーキングウエアのワークマンの2社。両社は独自の特色を持った衣料品および衣料品以外の取り扱いが業績に寄与した。