ソニー 熊本県内に半導体新工場を検討 数千億円投資 2022年12月17日つなぐ, アジア-産業fujishima ソニーグループは、熊本県内に半導体の新工場を建設する検討を始めた。同県合志市に数千億円を投じてスマートフォン向けの画像センサー工場を建設し、2025年以降に稼働させる。 ソニーは熊本に進出する半導体の世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)からセンサーに使う半導体の供給を受ける計画。TSMCの新工場の近隣に工場を新設することでセンサーの一貫生産体制を構築するとともに、半導体の日本国内生産を強化する。