3月関西の9百貨店舗増収 訪日客向け高額品など伸びる 2024年4月7日つなぐ, アジア-産業fujishima 大阪、京都、神戸の主要百貨店9店舗の3月の売上高(速報値)は、全店舗で前年実績上回った。増収の要因は①インバウンド(訪日外国人)客らによる宝飾品やブランド品など高額品の売れ行きが好調だった②ホワイトデー商戦で菓子を中心とした食品の売り上げが堅調だったーなど。 阪急うめだ本店(メンズ館含む)は前年同期比29.9%増、阪神梅田本店は7.1%増、近鉄百貨店のあべのハルカス近鉄本店も14.6%増となった。