23年度白物家電出荷額2.4%減 2年ぶりマイナスに 2024年4月23日つなぐ, アジア-産業fujishima 日本電機工業会(JEMA)のまとめによると、2023年度の白物家電出荷額は前年度比2.4%減の2兆5,244億7,500万円となり、2年ぶりにマイナスに転じた。新型コロナウイルス禍が明け、消費が外出やレジャーに傾いたことが影響した。 2024年度は訪日外国人や家事の時短などの需要で、家電の高機能・高価格が進みプラスになる見通し。出荷額に占める割合が大きいルームエアコンは、前年度比1.1%1.1%減の7,810億9,000万円。