ジャパンモビリティショー開幕 新興企業含め210社が競う

かつての「東京モーターショー」から一新して2年目、モビリティ関連の製品やサービスを手掛ける約210社が出展する「ジャパンモビリティショー(JMS)」が10月15日から千葉市・幕張メッセで開かれている。18日まで。
大手自動車メーカーに加え、今回の主役は部品会社や、インターネット上の仮想空間「メタバース」の開発会社、小型の電気自動車(EV)の充電設備を扱うスタートアップだ。多彩な技術を生かした次世代車の開発を促進させる狙いがある。