神戸アイセンターのiPS網膜移植の臨床計画を了承 厚労省 2024年12月18日つなぐ, アジア-社会, 新技術・新開発fujishima 厚生労働省の専門部会は12月16日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)からつくった網膜の細胞を目の病気の患者に移植する神戸市立神戸アイセンター病院の臨床研究計画について、計画内容をおおむね了承した。同病院は早ければ2025年1月にも、入院費など一部に公的医療保険が適用される「先進医療」として厚労省に申請する。