東芝 電動船向けリチウムイオン電池 鉛蓄電池の容量2倍 2025年10月20日つなぐ, アジア-産業fujishima 東芝は10月16日、電動船向けのリチウムイオン電池を開発したと発表した。電動船向けでは主流の鉛蓄電池と比べて、体積あたりのバッテリー容量が約2倍になる。負極にチタン酸リチウムを使って発火リスクを抑えた同社のリチウムイオン電池「SCiB」をバッテリーパックとして製品化した。新製品はすでにヤマハ発動機の電動船への導入が決まっているという。