トヨタ 5年で米投資100億㌦ 関税軽減へ 2025年11月14日つなぐ, アジア-産業fujishima トヨタ自動車は11月12日、今後5年間で米国に最大100億ドル(約1.5兆円)を投資すると発表した。次世代モビリティの拡充に充てられ、EV(電気自動車)やHV(ハイブリッド車)の現地生産を強化する。トランプ米政権の関税政策の影響を軽減するのが狙い。 今回の投資額を加え、同社の米国での累計投資額は約600億ドル(約9.3兆円)に上る。