大阪のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、所在地:大阪市此花区)は6月8日、入場者を限定しておよそ3カ月ぶりに営業を再開した。14日までは年間パスポートを持っている大阪府民、15日から大阪府民、19日からは近畿2府4県に居住する人に拡大する。ただ、当面はそれ以外の地域に住む人の入場は認めない方針。
USJは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、2月末から休業を続けてきた。8日の入場者は事前にインターネットで申し込んだ学生や家族連れが、QRコードをかざしてからゲートを通過していた。入場の際はマスクの着用が義務付けられる。
care のすべての投稿
インド 新型コロナで1億2,000万人が失職 いぜん感染拡大リスク
新型コロナ禍で4月の消費支出が11.1%減と最大の落ち込み
アビガン治験 7月以降も継続 参加者が目標に届かず
香港政府 海外からの入境制限を9/18まで3カ月延長を発表
香港政府は6月2日、入境制限および集合制限措置を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染経路が不明な事案やクラスターの発生が確認されているため。
これにより、中国本土、マカオ、台湾からの入境は6月7日までの期限を7月7日まで1カ月間、海外からの入境は6月18日までの期限を9月18日まで3カ月間それぞれ延長する。いずれも居住者や就労ビザがある場合など入境が可能な者に対する14日間の強制検疫は継続となる。
また、公共の場における9人以上の集合禁止措置は、6月4日の期限を6月18日まで14日間延長する。飲食店などへの制限は、テーブル間の距離(1.5m以上)、1テーブルの同席(8人まで、バーは4人まで)などは、6月4日の期限を6月18日まで14日間延長する。ディスコやサウナなどは引き続き営業停止。
コロナ感染予防ワクチン 21年前半の接種開始が目標 厚労省
東大 ゲノム編集で新型コロナウイルス感染症の迅速診断法を開発
タイなど4カ国と入国制限緩和へ まずビジネス用途が対象
日本政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため実施している入国規制について、6月中にも緩和に向けた交渉を始める方針を固めた。まずコロナ対策により収束しつつある、あるいは封じ込めに成功したとしているタイ、ベトナム、ニュージーランド、豪州の4カ国のビジネス用途の人が対象となる。条件面で折り合えば相互にビジネス関係者を受け入れる。政府は、感染状況や経済的な影響を見極めながら段階的に緩和を進める方針。これにより、早ければ夏前にも国際的な人の往来が一部再開される可能性が出てきた。
日本政府は2月からコロナの水際対策を順次強化し現在、入国拒否の対象は111カ国・地域に及んでいる。外国人の入国を原則拒否するとともに、帰国する日本人にもPCR検査を受けてもらい、結果が陰性でも自宅でなどで2週間待機するよう求めている。
シンガポール 6月末前にもほぼすべての経済活動の再開へ
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、シンガポールの新型コロナウイルスの政府対策タスクフォースは5月28日、6月2日以降の3段階での事業封鎖解除により、ほぼすべての経済活動の再開を認める第2段階(フェーズ2)への移行を、早ければ6月末までに前倒しで実施する可能性を示した。タスクフォースは6月2日以降も、新型コロナウイルス感染者が少ない状態が継続すれば、6月中旬に第2段階への移行を決定する。
同国では4月7日から6月1日まで、必須サービス以外の職場封鎖を実施。6月2日から第1段階の職場解除では小売店や飲食店について、それまで通りデリバリーと持ち帰りのみでの営業とし、オフィスでの業務も最大限在宅勤務を継続するとしていた。第2段階での事業封鎖解除ではより広い範囲の経済活動が、人数制限などの感染防止対策を導入したうえで、認められるようになる。