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3分で認知機能検査,大阪大が 新方法開発,患者の心理的負担 減らす

大阪大学などの研究グループはこのほど、認知症の診断に必要な認知機能の検査がわずか3分で完了する方法を開発したと発表した。今回開発したのは、モニター上に問題や答えの選択肢を表示し、それを見る患者の目の動きを分析して認知機能を検査するシステム。認知機能の検査は現在、医師の問診を中心に20分ほどかかっているが、今回の方法だと必要な時間は3分ほど。患者の心理的負担を減らす、素早い診断につながると早急な実用化が期待されている。

技能実習生受け入れで日本の監理団体が”裏契約”の不正発覚

外国人技能実習生受け入れを担う千葉、埼玉の2つの監理団体がベトナムの送り出し機関との間で、実習生が失踪したら賠償金を支払わせるなどの”裏契約”を交わしていたことが発覚した。関係者によると、裏契約では1年目に失踪したら30万円、2年目以降は20万円の賠償金を受け取れるなどとしていた。出入国在留管理庁と厚生労働省は、不適切な報酬の受け取りを禁じた技能実習適正化法に違反するものとして、この2つの監理団体の運営許可を近く取り消す。

香港「マスク禁止」違反で逮捕者77人、市民の反発強まる

香港政府が市民の抗議活動を抑え込もうと、10月5日施行した「マスク禁止」規則が逆に市民の市民の反発を強め、火に油を注いだ結果となっている。5日以降、わずか3日間で12歳から41歳までの男女合わせて77人が逮捕された。また、この間のエスカレートした抗議活動で多くの地下鉄の駅や、交通の信号機が破壊されるなど市民生活への影響も広がっている。こうした出口の見えない状況に、子育てや教育への影響を考え、真剣に香港脱出を検討する人たちも出始めている。

ミャンマーで10/27 宿泊業「特定技能」初の海外試験

宿泊業技能試験センターによると、宿泊業界への外国人人材の受け入れ拡大に向けた、新たな在留資格「特定技能」の初めての海外試験が10月27日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンで行われる。10月7~9日に申し込みを受け付け、250人に達した時点で締め切られる。受験料は3万チャット(約2,090円)。合格発表は11月15日。                  日本国内での宿泊業の特定技能試験は今年4月に東京など全国7会場で初めて実施され、391人が受験し280人が合格している。合格率は71.6%。そして、10月6日に全国8会場で第2回目の試験が実施されている。

東南ア6カ国の化粧品市場18年度は5.4%増の8,820億円

TPCマーケティングリサーチ(本社:大阪市西区)の調査によると、東南アジア6カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、シンガポール、ミャンマー)の2018年度の化粧品市場は、前年度比5.4%増の8,820億円となり、この10年で約1.9倍に拡大した。これらの地域は紫外線が強いため、美白ケアや日焼け止めなどが市場をけん引している。中でも美白ケア市場はタイ、インドネシアを中心にL’OrealやUnileverなどの欧米系企業と資生堂、カネボウ化粧品などの日系企業が市場の拡大に寄与している。また、都市部を中心にインターネット通販のニーズが拡大していることも好調推移の一因となっている。

日本 難敵サモアを敗り3連勝 初のベスト8へ前進 ラグビーW杯

ラグビーワールドカップ日本大会で日本は10月5日、第3戦をこれまでの対戦成績4勝11敗の難敵、個々の圧倒的なパワーに勝るサモアと愛知県豊田市の豊田スタジアムで対戦した。前半は日本が先手、先手と攻めながらもリードを広げられず、16対9とわずかなリードで終了。後半に入り徐々にリードを広げたが、後半30分すぎにサモアにトライを決められ再び7点差に詰め寄られた。しかし、苦戦が予想されたスクラム戦でも互角以上の戦いをみせ押し返し、ペナルティキックなどで加点、終了間際に4つ目のトライを奪い、コンバージョンゴールも決まり、38対19でサモアを退けた。この結果、1次リーグ3連勝、ボーナスポイントも含めて勝ち点14とし、グループAの首位に立ち、初めてのベスト8進出へ前進した。日本は13日、グループAの1次リーグの最終戦でスコットランドと横浜国際総合競技場で対戦する。                                                                      グループAは10月5日時点で、ロシアとサモアの1次リーグ敗退が決定。残り3試合(10/9・スコットランドvsロシア、10/12・アイルランドvsサモア、10/13・日本vsスコットランド)となった。勝ち点5のスコットランドが日本戦を含め2試合を残していて、決勝トーナメント進出の可能性がある。客観的にみるとロシアとサモアが”番狂わせ”を演じない限り、最終戦の日本vsスコットランドが決勝トーナメント進出をかけた大一番となりそうだ。

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19年の世界貿易予測1.2%増へ大幅下方修正 WTO

世界貿易機関(WTO)は10月1日、2019年の世界貿易量予測を前年比1.2%増へ大幅に下方修正した。4月に発表した同2.6%増から半分以下の増加にとどまる。2020年も同3.0%増から2.7%増に減速する見通しを示した。原因は米中貿易摩擦で、この激化・長期化により影響が長引く可能性があるとしている。

香港警察 4カ所でデモ隊に実弾6発発砲 逮捕者180人以上

香港警察は10月2日未明、激しさを極めた1日のデモ隊との衝突に絡み、合わせて4カ所で6発の実弾を発砲したと明らかにした。そのうち、1発は18歳の男子高校生にあたり、一時重体に陥ったが、命を取り留めた。残りの5発は威嚇射撃で、けが人は出ていないとしている。また、1日のデモ隊の暴動や違法集会などの疑いで180人以上を逮捕した。

国慶節の大型連休入りで関空に大勢の中国人家族連れが到着

10月1日は中国の建国記念の日にあたる「国慶節」で、7日までの大型連休に入ったのを受けて、関西空港には上海や大連などから大勢の中国人家族を乗せた便が次々と到着し混雑した。大阪出入国在留管理局関西空港支局によると、昨年の国慶節の期間中、関西空港を利用した外国人は15万3,500人余に上ったが、今年は中国と関西を結ぶ新規の路線が就航したことから、昨年を上回る旅行客が訪れると期待を寄せている。