キオクシア(本社:東京都港区)とウエスタンデジタルコーポレーション(WDC、本社:カリフォルニア州サンノゼ)は4月15日、三重県四日市市のキオクシア四日市工場第7製造棟(以下、Y7)第1期における共同投資を実施する旨の正式契約を締結したと発表した。両社の共同投資により、2022年4月に建屋が完成したY7第1期での2022年秋からの生産開始を目指す。
Y7は世界最大級のフラッシュメモリ工場、四日市工場で両社が共同投資する6番目の製造棟になる。今後も3次元フラッシュメモリの共同開発および市場動向に沿った共同投資を通じてシナジー効果を最大限発揮し、それぞれの競争力を強化してメモリ分野におけるリーダーシップを強化していく。
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愛媛大・東大・神戸大 新タイプの筋ジストロフィー治療薬
愛媛大学大学院、東京大学大学院、神戸大学大学院の研究グループは4月14日、新しいタイプの筋ジストロフィーの治療薬を開発し、糖鎖異常型と呼ばれる筋ジストロフィーモデルマウスの治療に成功したと発表した。
筋ジストロフィーは、筋力が進行性に低下していく遺伝性疾患で、有効な治療法がいまだに確立されていない難病。
糖鎖とは核酸・タンパク質に次ぐ第三の生命鎖と呼ばれ、タンパク質や脂質に結合した形で機能を発揮する生体にとって重要な物質。糖鎖の生合成経路を治療標的とする薬剤の開発研究例は極めて少なく、CDP-リビトールの合成酵素ISPDの異常によって発症する筋ジストロフィーのモデルとして、ISPDが欠損したマウスを作出して得た今回の発見は、糖鎖異常を発症要因とする疾患の治療法開発に向けて画期的な成果になるものと期待される。
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商船三井 海洋ごみ収集がJICAの支援事業に採択
商船三井(本社:東京都港区)は4月13日、提案した「海洋環境保全のための海洋ごみ回収船による(海洋プラスチックごみ等の)海洋ごみ収集システムの構築に係る案件化調査」が、国際協力機構(JICA)の中小企業・SDGsビジネス支援事業に採択されたと発表した。
海洋ごみ問題が深刻化しているベトナムにおける2023年ごろの実導入に向け、契約開始後約1年間かけて、ベトナム政府関係省庁との連携も視野に、ビジネスモデル検証、回収船用の現地造船所精査を含めた調査を実施する。
世界的な課題となっている海洋ごみのうち、約70%がプラスチック類といわれる。ベトナムのプラスチックごみ流出量が占める割合は、毎年70万トンで、全世界の6%を占め、中国、インドネシア、フィリピンに次ぐ量となっている。