「緊急事態宣言」可能に 新型コロナウイルス対策の特措法成立

新型コロナウイルス対策の特別措置法は3月13日、参院本会議で採決が行われ賛成多数で可決、成立した。これにより、さらなる感染拡大に備え、内閣総理大臣が「緊急事態宣言」を行い、都道府県知事に外出の自粛や小学校の休校などの要請や指示を行うことが可能になる。