サントリー 阪大と連携し「ボトルtoボトル」リサイクル

サントリー食品インターナショナルは1月29日、大阪大学と連携し4月より、同大学の3つのキャンパスに集められた使用済みペットボトルを新たなペットボトルに生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」水平リサイクルを開始すると発表した。
箕面・吹田・豊中の3キャンパスに、両者が協働で制作したオリジナルリサイクルステーションを設置し、利用者にパネルなどでペットボトルの分別投入の啓発を実施する。また、今後プラスチックの循環推進等の教育啓発も連携して行っていく予定。