クレディセゾン インド子会社にみずほ銀行が210億円出資

クレディセゾン(本社:東京都豊島区)と、みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区)の子会社、みずほ銀行(本社:東京都千代田区)は2月13日、クレディセゾンのインド子会社、Kisetsu Saison Finance(India)Pvt.Ltd.(以下、Credit Saison India)へ最大120億ルピー(210億円/持分15%相当)を、新株を引き受けることで出資することで同日合意したと発表した。
今回の出資を通じクレディセゾンとみずほはCredit Saison Indiaを1兆円規模のインド国内トップファイナンス会社に成長させることを目指す。みずほ銀行はこの出資に加え取締役1名を派遣し、Credit Saison Indiaはみずほ銀行の持分法適用会社となる予定。