訪問介護ヘルパーに技能実習, 特定技能の外国人材を解禁 2024年6月20日つなぐ, アジア-産業, 介護fujishima 厚生労働省は6月19日、慢性的な人手不足に悩まされている訪問介護について、技能実習や特定技能などの外国人材も「介護職員初任者研修」を修了していれば、従事を認めることを決めた。早ければ来年度にも外国人ヘルパーによる訪問介護サービスが始まる見通しだ。 在宅の訪問介護は1対1の介護のため、他の職員が指導することが難しいとの判断から、現在従事が認められているのは介護福祉士の資格を持つ一部の外国人材だけとなっている。