米国トランプ大統領が3月11日夜、新型コロナウイルスの感染拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国を禁止するとの発表を受けて、ニューヨーク証券取引所で欧米株が12日、歴史的な急落に見舞われた。経済活動が世界で収縮する懸念が強まったためだ。米ダウ工業株30種平均の終値は、前日比2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントと下落幅は過去最大となった。
ダウ平均は下落率(9.99%)でみても、リーマン・ショック時の2008年10月15日(7.87%)を上回り、1987年10月19日のブラックマンデー(22.61%)以来の大きさとなった。
care のすべての投稿
WHO「新型コロナウイルスはパンデミック」と表明
高野連 史上初 センバツ高校野球の開催中止を発表
ヤンゴン証券取引所 3/20から外国人投資家の取引解禁
2月の工作機械受注額30%減で10年ぶり低水準 新型ウイルスで
新型ウイルス「パンデミックが現実味」WHO事務局長
介護事業所で消毒用アルコールなど衛生用品の不足が深刻化
全国介護事業者連盟が3月3、4の両日、全国の特別養護老人ホームやデイサービスなどおよそ6,000の事業所を対象に行った調査によると、全国の介護事業所の2割を超える事業所で消毒用アルコールや、マスクの在庫がなくなるなど衛生用品の不足が深刻化していることが分かった。1,600余の事業所から回答を得た。
消毒用アルコールについて、必要な量が確保できているか尋ねたところ、「すでに在庫がない」と回答した事業所が25%に上った。以下、「必要な量の半分程度しか確保できていない」が14%、「確保できている」は22%だった。マスク不足も深刻化しており、8%の事業所が「すでに在庫がなくなっている」と回答。「必要な量は確保できている」事業所は14%にとどまった。