「つなぐ」カテゴリーアーカイブ

東洋エンジ インド・マハラシュトラ州の潤滑油製造プラント受注

東洋エンジニアリング(本社:千葉県習志野市)は4月20日、インドの現地法人Toyo Engineering India Private Limitedが、インドのExxonMobil Lubringants Private Limitedが同国南西部のマハラシュトラ州イザムで計画する潤滑油製造プラントの新設工事を受注したと発表した。
設計、調達、建設、試運転「までのEPC業務を一括請負で実施する。同プラントの能力は15万9,000KL/年。2025年第2四半期に完成予定。

”空飛ぶ眼科”関空で日本初公開 途上国で目の治療 設備一式備える

発展途上国などで目の治療を行うため機内に眼科の設備一式を備えた航空機が関西空港に到着し、4月21日から日本で初めて関係者や報道機関に公開されている。機内には手術室、消毒室、手術の前後に使うケアルームなどのほか、医師が手術訓練を行う機材を備えた研修室もあり、機内に眼科の設備を備えた世界で唯一の航空機という。
この航空機はニューヨーク拠点の国際NGO「オービス・インターナショナル」が運営しており、「フライング・アイ・ホスピタル」と呼ばれている。この航空機は3代目で、オービス・インターナショナルではこれまで40年以上にわたり、発展途上国など医療体制が整っていない世界の95カ国で眼科の治療や医師の研修を行ってきた実績があるという。

IBM開発の最新型「量子コンピューター」今秋めどに国内導入

ケタ違いの計算能力の高さがある次世代コンピューターとして研究開発が進められている「量子コンピューター」について、米国のIBMが開発した最新型が今秋めどに国内に導入されることになった。4月21日、IBMのジェイ・ガンベッタフェローと東京大学の相原博昭理事が東京都内で会見を開き発表した。この最新型は集積回路を構成する量子ビットの数が127とこれまでのおよそ5倍あり、商業用としては国内では最高性能となる。
この量子コンピューターは神奈川県川崎市内の施設に置かれ、使用権を持つ東京大学が国内の自動車メーカーや金融機関などとつくる協議会と共同で利用し、経済産業省が導入にかかる費用などとして42億円を補助するという。

3月の工作機械受注15%減も22年度受注額は2.3%増の高水準

日本工作機械工業会(日工会)のまとめによると、3月の工作機械受注受注額は前年同月比15%減の1,410億円だった。内訳は内需が18%減の493億円、外需は14%減の916億円となった。この結果、2022年度の受注額は企業の自動化投資を受けて、前年度比2.3%増の1兆7,056億円となり、2017年度に次ぐ過去2番目の高水準となった。
3月の主要市場の受注額をみると、中国向けが10%減の300億円で、3カ月連続で前年実績を下回った。北米向けは15%減の279億円で、過去最高水準だった前年の実績は下回ったが、いぜん高水準にある。欧州向けは1%増の197億円だった。

ZIPAIR Tokyo 6月の東京(成田)ーソウル(仁川)線増便 旅客需要増で

ZIPAIR Tokyo(事業本社:千葉県成田市)は4月19日、旺盛な旅客需要に応えるため、6月の東京(成田)ーソウル(仁川)線を増便すると発表した。増便の運航スケジュールは成田発11時10分ーソウル着13時45分、ソウル発15時45分ー成田着17時45分。6月1日から30日まで毎日運航する。
韓国からの訪日客は主要国ではトップで、3月も46万6,800人に上り、2019年3月比でおよそ8割の水準の戻っている。

23年度の”中途採用”比率 過去最高の37% 7年で2倍に 変わる慣行

日本経済新聞がまとめた採用計画調査(最終集計)によると、2023年度の採用計画に占める”中途採用”の比率は過去最高の37.6%となり、2016年度から7年で2倍に上昇した。2023年度の中途採用計画人数は2022年度実績日24.2%増で、増加率は過去最高。このことは新卒主体の日本の採用慣行が生産年齢人口の減少に伴い、徐々に限界に近付いており、根本的に日本型雇用が変革を迫られる事態となっている。

IHI, 大阪ガス マレーシアでバイオマス活用のe-メタン製造の覚書

IHI(本社:東京都江東区)と大阪ガス(本社:大阪市中央区)は4月19日、マレーシアの大手国営ガス・石油供給事業者Petroliam Nasional Berhadの技術ソリューション部門、PETRONAS Global Technical Solutions Sdn.Bhd.と、マレーシアでバイオマスの未利用森林資源や農業残渣を活用したe-メタン製造事業の基本設計と詳細を検討するための覚書を締結したと発表した。
e-メタンは、既存の都市ガスインフラや消費機器が活用できるため、スムーズなカーボンニュートラル社会への移行と社会コストの抑制が可能とされている。

23年の世界鋼材需要2.3%増の18億2,230万㌧, インド7.3%増

世界鉄鋼協会は4月18日、2023年の世界鋼材需要が前年比2.3%増の18億2,230万トンになるとの見通しを発表した。主要国の2023年の需要予測をみると、世界1位の中国は前年比2%増の9億3,930万トン。世界2位のインドは7.3%増の1億2,330万トンと大幅に伸びる見込み。日本も4%増の5,720万トンの見通し。

マツダ 中国で11月にHV発売現地工場で生産, 24年末から電動車拡充

マツダは4月18日、中国で多目的スポーツ車(SUV)「CX-50」のハイブリッド車(HV)を2023年11月に発売すると発表した。上海国際自動車ショーで初めて公開した。中国江蘇省南京市で同社主力のSUV「CX-5」「CX-30」を生産する工場から出荷する。
また、2024年末から電動車のラインアップを広げ、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)を投入することも発表した。

アリババGとロレアル 11.3兆円の中国美容市場のグリーン化で提携

アリババグループは4月18日、世界最大の化粧品会社ロレアルと中国美容産業における持続可能性を促進するため、3年間の包括的連携を発表した。この契約を通じて両社は倉庫、包装、流通からリサイクルまで870億ドル(約11兆3,000億円)規模の中国美容サプライチェーン全体におけるグリーン化を促進するとともに、消費者に持続可能なライフスタイルを提唱すべく、低炭素製品の開発、物流、マーケティング、消費者教育で協力する予定。