経済産業省は11月28日、今後の原子力政策に関する計画案を審議会に示した。この要点は①既存原発の活用では、震災後の安全審査による停止期間を運転期間から除外し、実質的に60年超運転を可能にする②次世代原発の開発・建設では、廃止決定原発の建て替えを対象に、使用済み核燃料の処分などの進展踏まえ具体化するーなど。
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関空10月国際線旅客数30万人 19年10月の85%減水準
関西国際空港を運営する関西エアポートは11月25日、10月の利用状況を発表した。国際線旅客数は前年同月比14倍の30万1,808人だった。このうち外国人客は同18倍の20万6,160人と7割近くを占めた。ようやくインバウンド需要の”かけら”みえてきた。水際対策の緩和、入国制限の撤廃により個人の訪日外国人客が増えてきた。ただ、新型コロナウイルス禍前の2019年10月と比べると、まだ国際線旅客数は85%減の水準だ。
国内での新型コロナの”第8波”、コロナ禍前はインバウンド需要の大きな比重を占めていた中国が、政府の”ゼロコロナ”政策のもと、中国本土各地でロックダウン(都市封鎖)中との情報が伝えられる。それだけに、急な上昇カーブは望めないようだ。新型コロナの今後の動向も無視できないが、それでも東南アジア、欧米諸国からの訪日客は段階的に増加していくとみられる。
GSIクレオス タイのバタフライピー加工工場に出資
三菱ケミカルG 中国・上海市にMTC竣工食品パーク
大成建設,室蘭ガス 水素サプライチェーン構築で実証
日立 イタリア鉄道向けデジタル信号S1,260億円で受注
カネカ 塩野義のコロナ飲み薬の中間体を生産,供給
三菱重工 タイ電力公社とクリーン燃料発電で覚書
東レ,日東製網,大洋AF 漁網to漁網リサイクルで協働
ファミマ,伊藤忠 バッテリー交換EVで商品配送 実験
ファミリーマートと伊藤忠商事は11月24日、バッテリー交換式の電気自動車(EV)トラックで商品配送する実験を、11月28日から埼玉県三郷市で開始すると発表した。2台のトラックを使い、1日3回に分けて、周辺の延べ約80店舗に配送する。配送1回あたり20〜30km走行し、電力費用や温度管理などを検証する。
軽油で走るトラックに比べて1台あたり年間約6トンの二酸化炭素(CO2)を削減できる見込み。2025年3月までの実験結果を踏まえて、対象エリアの拡大などを検討する。バッテリーの自動交換に要する時間は約3分間。バッテリーは運転席と荷台の間に外付けする方式を採用。車両を物流施設に設置した電池交換基地に横付けし、運転手が運転席のスイッチを押すと約3分間で自動交換される。