日本板硝子(本社:東京都港区、以下、NSG)は8月5日、マレーシアで太陽電池パネル用導電膜付きガラス製造設備を新設すると発表した。
マレーシア国内を中心に建築用ガラス、自動車用ガラスの製造・販売を手掛ける同社グループのマレーシアン・シートグラス社のジョホールバル工場のフロート窯で、オンラインコーティング設備を新設するもので、稼働後に太陽電池パネル用TCOガラスを生産する。生産開始は2024年3月期第4四半期を予定。
この投資は薄膜太陽光パネルの世界的メーカー、米国ファーストソーラー社の生産拡張方針に沿って進められる。ファーストソーラーは2023年下期稼働予定で、インドでも建設中だ。
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阪急・阪神 23年4月から運賃値上げ バリアフリー化分
大手私鉄の阪急電鉄と阪神電鉄は8月3日、駅構内などのバリアフリー化を進めるため、必要な費用を利用者にも負担してもらうため、2023年4月からすべての路線で運賃を10円値上げすると発表した。値上げの対象は神戸高速線を除くすべての路線。1回の乗車につき10円、通勤定期は6カ月で2,000円程度引き上げる。通学定期は対象外。
国は2021年12月、駅構内などのバリアフリー化を進めるため、転落防止のためのホームドアやエレベーターの設置を行う場合は、国の審査や認可を受けずに届け出するだけで、関連費用を運賃に上乗せすることができる新たな制度を設けた。両社はこの制度を活用する。
阪急は2041年春頃までに、阪神は2042年度頃までに、それぞれすべての駅でバリアフリー対応を完了させるとしている。