MUJI HOUSE 農水省と「建築物木材利用促進協定」締結

エヌ・シー・エヌ(本」:東京都千代田区)、良品計画(本社:東京都豊島区)およびグループ企業でありエヌ・シー・エヌの関連会社MUJI HOUSE(本社:東京都豊島区)は6月1日、農林水産省と「木材利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結したと発表した。対象区域は全国で、有効期間は2023年6月1日から2028年3月31日まで。これにより、良品計画とMUJI HOUSEが連携し、独自の木造建築システム「耐震SE構法」により、今後5年間に新たに建設予定の木造店舗等において、計1万㎡を目安として国産材を積極的に活用するよう努める。