北朝鮮 サイバー攻撃で外銀から多額の現金窃取か
米国メディアによると、北朝鮮が世界各地で組織的なサーバー攻撃を仕掛け、多額の現金を奪った疑いが浮上している。情報セキュリティソフト大手、米国シマンテックの幹部が米上院の国土安全保障・政府問題委員会で証言したもの。
米国の呼び掛けで各国は、北朝鮮の資金源を断つための制裁強化に乗り出しているが、今回のサイバー攻撃が事実で資金強奪が続けば、制裁効果が薄れる懸念が強まる。
中国初の国産空母が進水式 20年までに就役
中国メディアによると、中国が遼寧省大連の造船所で建造している初の国産空母が4月26日午前、進水式を行った。曳(えい)航船がドックから空母を引き出す様子が確認された。
新空母は、旧ソ連ウクライナ製の船体を改修した「遼寧」のほぼコピー版といわれ、艦名は発表されていない。排水量は約5万㌧。甲板には赤い旗が飾られ、船首に吊るしたくす玉が割られるセレモニーが行われた。
甲板での式典には中国軍制服組のトップの范長竜(ファンチャンロン)・中央軍事委員会副主席らが立ち会った。今後、内部の装備取り付けなどの工事が続けられ、2020年までに就役する見通し。
中国では5~6隻の空母の保有を目指しているとみられ、現在すでに3隻目の空母を建造中とされている。