日本国内感染者804人 クルーズ船など含め1,530人 死者31人 2020年3月16日アジア-社会care 全国各地の自治体や厚生労働省のまとめによると、新型コロナウイルス感染者は3月16日午前1時現在804人となった。このほかクルーズ船の乗員・乗客が712人、チャーター機で帰国した人が14人で合わせて1,530人となった。このうち死亡したのは、国内で感染した人が24人、クルーズ船の乗船者7人の31人。
NYダウ 過去最高の1985ドル高 5日連続1000ドル超の乱高下 2020年3月15日アジア-社会care ニューヨーク証券取引所は3月13日、3日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比1985ドル(9.4%)高の2万3185ドル62セントで取引を終えた。上げ幅は過去最大となった。トランプ大統領が新型コロナウイルス対策で、「国家非常事態」を宣言し、最大500億ドル(約5兆4000億円)連邦政府の予算を活用し、検査や治療の態勢を強化することを表明するなど政策を総動員する姿勢を示したことで、投資家の先行き景気に対する不安心理が後退したもの。こうした要因から、ニューヨーク市場は5日連続1000ドル超の乱高下となった。
東日本大震災から9年ぶり JR常磐線全線運転再開 2020年3月15日アジア-社会care 一部区間で不通だったJR常磐線が3月14日、全線で運転を再開した。2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から9年、順次復旧していたが福島県の富岡-浪江間(20.8km)で不通となっていた。運転再開区間の一部は、放射線量が高い「帰還困難区域」にあり、復旧作業が難航していた。除染作業がようやく完了し、全線がつながった。
「緊急事態宣言」可能に 新型コロナウイルス対策の特措法成立 2020年3月14日アジア-社会care 新型コロナウイルス対策の特別措置法は3月13日、参院本会議で採決が行われ賛成多数で可決、成立した。これにより、さらなる感染拡大に備え、内閣総理大臣が「緊急事態宣言」を行い、都道府県知事に外出の自粛や小学校の休校などの要請や指示を行うことが可能になる。
NY市場 過去最大の下げ幅 欧州からの外国人入国禁止発表で 2020年3月13日アジア-社会care 米国トランプ大統領が3月11日夜、新型コロナウイルスの感染拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国を禁止するとの発表を受けて、ニューヨーク証券取引所で欧米株が12日、歴史的な急落に見舞われた。経済活動が世界で収縮する懸念が強まったためだ。米ダウ工業株30種平均の終値は、前日比2352ドル60セント安い2万1200ドル62セントと下落幅は過去最大となった。 ダウ平均は下落率(9.99%)でみても、リーマン・ショック時の2008年10月15日(7.87%)を上回り、1987年10月19日のブラックマンデー(22.61%)以来の大きさとなった。
WHO「新型コロナウイルスはパンデミック」と表明 2020年3月12日アジア-社会care WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は3月11日、「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」と述べ、世界的な大流行になっているとの認識を示したうえで、各国に対して対策の強化を訴えた。 新型コロナウイルスの感染者は世界の117カ国・地域で11万8,326人に上り、4,292人が死亡している。
高野連 史上初 センバツ高校野球の開催中止を発表 2020年3月12日アジア-社会, 経済care 高野連(日本高校野球連盟)などは3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月19日の開幕を予定していたセンバツ高校野球を中止すると発表した。センバツ高校野球は、太平洋戦争(1941~1945年)の影響で5年間中止した期間はあったが、予定されていた大会が中止になるのは今回が初めて。 高野連などは3月4日、観客を入れずに開催する方針を示し、開催に向けた準備を進め、11日に最終判断する意向を示していた。
ヤンゴン証券取引所 3/20から外国人投資家の取引解禁 2020年3月11日アジア-社会care ミャンマー証券取引委員会(SECM)は3月6日、ヤンゴン証券取引所(YSX)での外国人投資家の取引を3月20日から解禁すると発表した。YSXではこれまでミャンマー企業とミャンマー人(ミャンマー国籍含む)の投資家しか株式売買ができなかった。 YSXへの上場銘柄は現在5社。取引する外国人投資家はミャンマーチャット建ての証券取引専用口座を開設する必要がある。株価が低迷する中、活性化に向けた呼び水としたいところだが、SECMはまだ様々な制約を定めているため、その実効は見通せない。
2月の工作機械受注額30%減で10年ぶり低水準 新型ウイルスで 2020年3月11日アジア-社会care 日本工作機械工業会が3月10日発表した2月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比30.1%減の767億円で、2月としては2010年以来10年ぶりの低水準にとどまった。新型コロナウイルスの感染拡大が続いているためだ。中国を中心に商談が停滞し、企業の設備投資意欲が減退していることが大きい。3月は通常なら期末需要や中国の春節休暇明けの商談が動き出すはずだが、今年に限っては新型コロナウイルスの状況次第で、さらに一段の落ち込みも予想され、予断を許さない。
新型ウイルス「パンデミックが現実味」WHO事務局長 2020年3月11日アジア-社会care 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はは3月9日、世界で感染拡大が続く新型コロナウイルスについて「パンデミックの脅威が現実味を帯びてきた」と語った。 中国湖北省で発生したウイルスは現在100カ国・地域以上に広がっており、世界の感染者数は11万3,000人を超え、死者は約4,000人に達している。当初中国以外の感染比率はわずか1%程度だったが、現在は約30%まで上昇。とくにイタリア、韓国、イランで感染者が急増している。これらの状況を踏まえ、テドロス氏はパンデミックが目前に迫っているとの認識を示した。