脱炭素社会の実現に向け、電気自動車(EV)普及のカギを握るのが充電インフラ整備。この一環として、共同研究を進めている東京大学、大手自動車部品メーカー、大手不動産会社などによる、車を走らせながら充電できる最新の技術で全国初の公道上での実証実験が、10月4日から千葉県柏市で始まることになった。
これはEVの車体の下に導線のコイルが取り付けられ、道路の下に埋め込まれた別のコイルから”電磁誘導”される仕組みで、走行しながら充電することができる。これまでは大学構内で実験を行ってきたが、柏市の協力を得て、つくばエクスプレス、柏の葉キャンパス駅前の市道の交差点に電気を送るコイルを埋め込み、公道上での実証実験が実現することになった。
実験は4日以降、2025年3月まで行われ、充電がどの程度できるかなど確認する。現在の装置では導電側と受電側のコイルが1秒間重なると、車がおよそ100m走行できるだけの充電ができ、10秒間重なるとおよそ1km分の充電が可能という。
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今回、同市が採択された「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプTYPE2)」の計画に基づき、電子情報技術産業協会(JEITA)とエコーネットコンソーシアムが手掛けるプラットフォーム「イエナカデータ連携基盤およびエコーネットコンソーシアムが推進するメーカー共通API規格「ECHONET Lite Web API」を活用することで、複数メーカーのIoT家電を対象とした高齢者見守りシステムを国内で初めて構築する。
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大同特殊鋼 子会社の大同興業がベトナムに販売拠点を設立
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ASEANの中で高い経済成長を続けるベトナムに新たな販売拠点を設立し、拡大が見込まれる同市場で特殊鋼鋼材の需要を捕捉するとともに、今後の高機能製品拡販に向けた販売体制を構築する。大同特殊鋼グループのASEAN、中国、インド等の拠点との連携により、販売ネットワークを拡充しアジアの成長市場における一層の販売体制強化を図る